到達せよ、
未知なる未知へ。
濤は、日本海の荒波に育まれた、
特別な海底熟成酒。
天候の変化、潮の満ち引き、水温のゆらぎ。
予測できない自然の中で熟成した、
唯一無二の日本酒です。
「この酒は、海の中でどんな時間を過ごしてきたのだろう」
そんな想像を誘う体験こそが、濤の本質。
ひと口含めば、言葉にできない余韻が、
長く、静かに広がっていきます。
An Undersea Aged Sake
That Holds The Memory Of The Sea.
海の記憶を宿す、
海底熟成酒
濤に宿る、
3つの本質
01
未知への探求
コントロールできない自然に、すべてを委ねる。
そんな未知の環境こそが、濤の旅の原点です。
02
自然との調和
荒波のゆらぎが生み出すまろやかな味、雪室が守る繊細な風味。
自然のリズムが織りなす、奇跡のような熟成です。
03
唯一無二の体験
大切な人と過ごす時間、または自分をねぎらうひとときに。
世界でたったひとつの海底熟成酒が、特別な瞬間を彩ります。
Not Silence, But Dynamism.
静寂ではなく、 躍動
海底熟成酒づくりは、
穏やかな海が舞台となることがほとんど。
そんな中、私たちはあえてその対極にある
「荒波の日本海」を選びました。
濤が眠る海は、新潟県上越市直江津港の沖合。
秋から冬にかけて約4ヶ月、
水深15メートルの海底で静かに時を過ごします。
過酷でありながらも、この上なく繊細な環境が
酒に新しい表情を与えるのです。
荒波が生み出す揺れは、
人の手では決して再現できない躍動。
この絶え間ない自然のリズムが、
濤だけの特別な熟成環境を創り上げています。
Maturing Means Surrender.
熟成とは、
ゆだねること
潮の流れも、水温も、私たちには選べない。
だからこそ、予測できない変化の美しさがあります。
波のゆらぎによって生まれる、
角が取れたまろやかさ、
深く静かな余韻—
同じ海に沈めても、一本一本に宿る表情は、
決して同じものにはなりません。
幻想を手放し、
自然がもたらす奇跡に身をゆだねること。
この繊細で予測不可能な変化こそが、
日本海荒波熟成の最大の魅力。
そして、濤が秘める唯一無二のロマンなのです。
記念日の乾杯に。
大切な方への心を込めた贈りものに。
または、ひとり静かに過ごす夜のひとときに。
濤は、あなたの"その瞬間"を特別なものに変える
海底熟成酒です。
海底という未知の世界を旅してきた、
この一本だけの物語が、
あなたの大切な時間を、
忘れられない記憶へと変えていきます。
Making “That Moment” Special.
“その瞬間“を
特別にする
限定本数でのご案内
濤は、ごく限られた本数のみを
ご案内しています。
記念日や大切な方への贈りものに。
または、自分への静かなご褒美として。
濤が紡ぐ物語を、
ぜひご体感ください。